看護学生の実習

【7/1〜7/4・7/16〜7/18の間に3名の看護実習生の受け入れがありました】

今回は、事前カンファレンスでスタッフの皆さんから意見を聞くことができ、訪問宅の選定がスムーズにできました。

スタッフの皆さんが現場指導において細やかな指導・配慮をしてくださり、実習生の皆さんも多くを学び、感じられたようです。又、昨年同様、スタッフの皆さんもご利用者様のいつも以上の笑顔が見られ、聞いたことのないお話が聞けたようです。

今回は、訪問リハビリを見ていただく機会を設定することができず残念でしたが、来期は是非、理学療法士も介入しているご利用者様宅にも訪問し、実習生の皆さんの学習の場をより多く提供できたらと思っております。

最後に、ご利用者様・ご家族様にも寛大に受け入れて頂き、又、看護スタッフはじめ、あんしんケアの皆様が暖かく迎え入れて下さったことに心より御礼を申し上げます。

実習生の感想

  1. ペットボトルを利用して保清をしたり、自宅にあるものを工夫していたことに感動した。
  2. ストマを見たのは初めてだった。すべてにおいてご本人が病状や今後に悲観的になっている様子だったが、看護師さんが傾聴やアドバイスをすることで、不安の軽減になっていることを実感した。
  3. 認知症で独居、失語症もあり初めて関わる状況の方の訪問でした。初めて訪問した自分では中々理解できないことも看護師さんはきちんと対応できていたので、長期的に関わり、関係性ができていないと本人の言いたいことがつかめないと思った。
  4. 認知症で拒否が強い方には、無理強いせず話題を変えながら根気よく関わる事の大切さを学んだ。また、時間や日にちを改めることで、受け入れがスムーズな場合があると学んだ。
  5. 今までの実習で末期がんの患者さんを受け持った事が無かった。在宅生活を送っている末期がんの方は、寝たきりで痛みのコントロールをし、苦しそうにしているようなイメージで訪問したが、生活はほぼ自立していて驚いた。末期がんで生活していると言っても、いろんな状況な方がいる事がわかった。
  6. 服薬カレンダーや手作りのボードを使い内服管理・インシュリン管理を行っていた。看護師がすべて行うのではなく、利用者様と共に行うことで、服薬やインシュリン注射の意識付けを行い、服薬忘れやインシュリン注射実施忘れを予防していることが分かった。
  7. 怠いといい、外出は拒否され、リハビリもつらそうにしていたが、看護師さんが誉めたり励ましたりすることで、徐々にやる気が出るようになり、台所へ誘導し台所でリハビリを行い、歯磨きもできた。本人がやる気になる環境づくりも必要だと思った。
  8. 被害妄想がある方の訪問中、ご自宅の物品を使う際、ご本人様が不安や不信感を持たぬよう一つ一つの動作時に声掛けをした。ご本人様が、不安なくケアを受けられるよう配慮が必要と感じた。
  9. スタッフの皆さんが移動中の車内で、訪問する方の情報も詳細に話して下さったり、訪問後の質問にも詳しく答えてくださりとても勉強になった。

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